まずログイン確認だけに留める
新しいPCでSearch ConsoleやAdSenseを開く時、最初にやることはログイン確認です。所有権確認ファイル、確認タグ、ads.txt、robots.txtを急いで変更する必要はありません。既に動いている設定を触るほど、原因不明のトラブルが起きやすくなります。
Googleアカウント、2段階認証、権限、管理対象サイトを確認し、まずは閲覧できるかを見ます。URL検査やsitemap再送信は、必要な時だけ行います。
SEO運用で最初に見ること
| 項目 | 確認すること | 触らないこと |
|---|---|---|
| Search Console | ログイン、プロパティ、権限 | 確認タグを勝手に差し替えない。 |
| AdSense | ログインとサイト状態 | 広告コードを勝手に貼り替えない。 |
| sitemap | 公開URLと200 OK | 不要な再送信を繰り返さない。 |
| robots / ads.txt | 閲覧確認 | 中身を不用意に変更しない。 |
| canonical / noindex | 主要ページの状態 | 原因なく変更しない。 |
共通チェックリスト
- 旧PCの重要フォルダと、新PCへ移すものを分ける
- GitHubやDriveに置いてよいものと、置かないものを分ける
- APIキー、token、.env、SSH鍵、FTP情報、DB情報を平文で保存しない
- ブラウザ保存パスワードと2段階認証の復旧方法を確認する
- Google、Microsoft、GitHub、ChatGPTなどのログイン状態を確認する
- 古いPCにログインや接続アプリを残すか、ログアウトするか決める
- 新PCでは最初に1サイト、1リポジトリ、1作業だけでテストする
- deployや本番反映は、急がず公開前チェック後に行う
乗り換え作業で触らないもの
- AdSenseコード、Search Console確認タグ、robots.txt、ads.txt
- .htaccess、DNS、DB、cron、canonical、noindex、redirect
- deploy script本体、GitHub Actions、サーバー設定
- FTP / SSH / SFTP / DB情報の実値
- APIキー、token、.env、GitHub Secretsの実値
- 公式ロゴ、公式画像、外部画像素材、公式UIスクリーンショット
この記事では、具体的な認証情報やサーバー接続情報は掲載しません。読者が自分の環境で確認できるよう、確認項目として一般化しています。
複数サイト管理時の注意
複数サイトを管理している場合、新PCでは1サイトずつ確認します。全サイトのSearch ConsoleやAdSenseを同時に触ると、どこで何を変えたか分からなくなります。まず1サイトだけ公開URL、sitemap、主要ページ、内部リンクを確認し、問題なければ次へ進めます。